こんにちは、きぼうです😊
今日は「フリーランスをしながら、どうしてパートを辞めないの?」
というテーマでお話ししてみようと思います。
今の私のお仕事事情
私は現在、オンラインで動画編集の仕事をしながら、
午後は地域の子育て支援センターでパート勤務をしています。
このパートは、教員を退職した直後から始めたもので、ちょうど1年くらいになります。
昨年はもう1つ、午前中に小さな清掃会社でHP・SNS運用やチラシ制作などもしていたのですが、
動画編集の収入が上回ったため、そちらは辞めて動画編集のお仕事に集中することにしました。
今の1日の流れは、
「子どもたちを送り出す → 動画編集 → お昼 → 午後からパート→夜にまた編集作業」という感じ。
そして最近はキッズラインの選考も受けていて、
ゆくゆくはベビーシッターの仕事も始める予定なんですが…
よく聞かれるのが「じゃあ、ベビーシッターをやるならパートは辞めるの?」ということ。
それに対して私の答えは「辞めません!」。しばらくは3足のわらじでいくつもりです。
子育て支援センターでのパート内容
勤務時間は13時半〜17時、肩書は「子育て相談員」。
主な仕事内容はこんな感じです。
- 来園された保護者の方とお話をする(相談を聞く)
- 子どもと一緒に遊ぶ
- センター内の清掃
- 制作遊びの準備 など
ではなぜ、このパートを辞めずに続けようと思っているのか?
私にとってのメリットを5つにまとめてみました。
① 外に出るきっかけを強制的に作るため
動画編集って、家から一歩も出ずに1日が終わることも。
ひどいときは、顔も洗わずパジャマのまま…なんてこともできちゃうんですよね笑
でも午後からパートがあると、強制的に身支度して外に出て、人と話すことができる。
私にとっては、それが精神衛生上とっても大事。
特に動画編集の案件や生活のタスクに追われている時こそ、
もやもやダラダラ家で過ごしてしまう時間をいったんリセットして、
外に出ることが必要だなぁと感じています。
② 適度に体を動かすため
座りっぱなしの動画編集。私の場合は特に、作業部屋に引きこもり
デスクトップPCで編集をしてるので特に運動不足に…。足もむくむし。
パートに行けば、子どもと遊んだり、掃除したりと自然と体を動かせる。
特に掃除!毎日、おもちゃ・遊具はもちろん、施設内の壁・床もぜーんぶ拭きあげてるので、
かなりいい運動になります💪拭き掃除って、全身運動なんですよ。
ちなみに、清掃の仕事をしているYouTuberさんが
「清掃の仕事をすれば、ジムに行かなくても体を動かせて、お金ももらえて一石二鳥!」
って言ってて、ほんとその通りだなぁと。
③ 人脈づくり&ネタづくり
今後ベビーシッターをしたい私にとって、子育て世代と日常的に関わる環境はすごく大事で。
センターで顔なじみになっておけば、
「この人なら頼んでみようかな」と思ってもらいやすいかな、という狙いもあります。
また、お家の人との会話や職員研修から、子育て・発達に関する知識も得られるし、
イベント準備などから保育のネタもたくさん仕入れられて勉強にもなってます。
④ お掃除タイムは瞑想タイム
掃除って、一人で黙々と手を動かす時間なんですよね。
これが私にとっては、すごく貴重な「自分との対話時間」。
スマホも見られないし、この時間は完全デジタルデトックス。
考えごとを整理したり、ブログや編集のアイディアを練ったり。
時には何も考えずに無心で掃除することで、終わった後は頭もスッキリ。
⑤ 安定した収入源
動画編集の収入は少しずつ増えてきてはいるけれど、まだ生活できるほどの安定とは程遠く…。
案件数も毎月バラつきがあるので、収入の見通しが立ちにくいのが現状です。
そんな中、パートは少額でも安定して入ってくる収入源なので本当にありがたい存在。
安心してフリーランスの活動を広げられる土台になっています。
まとめ:今のところメリットしかない!
このパート、本当にメリットしかないんですよね!
- 出勤もギリギリでOK
- 残業代もきちんと出る
- なにより人間関係のストレスゼロ!
こうして書いてみて、改めて「良い職場に出会えたな〜」と実感しています。
「収入の柱は、なんぼあってもいいですからね。」
これからベビーシッターの仕事が始まったら、生活がどう変わるのか?
全体の収入はどんな感じになっていくのか?
そのあたりも、またブログで書いていきたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
よかったら、またいらしてくださいね。
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