キッズラインの一次選考が終わったその日の夕方、
メールで無事合格の連絡をいただきました。
説明会&一次選考についての記事はこちらです。
今回は、二次選考を受けるまでの準備について書いていきます。
そう、二次選考までもたくさん宿題があったんです…。
研修動画の視聴
まずは動画の視聴。
<入門編>で何本か、<サポート編>で何本かの動画がありました。
説明会で見た動画もあり、なかった動画もあり。
内容はキッズラインの会社概要とサポートの流れ、よくある質問といった感じです。
この後のテストや二次選考の内容にもかかわってくるので、繰り返し見ることを推奨されます。
「視聴しました」みたいなボタンを押すと、その動画は見られなくなります。
選考前確認テストを受験する
確認テストの案内があり、それを受験します。
サポートをする際の実際の手順やキッズラインのシステムについて、
このような場面で保育するときにはどんなことに気を付けるか?といった
これまで動画で見てきたことをおさらいする問題です。
選択式が多いですが、中には「具体的に記述してください。」という問題もあり
緊張しながら答えました。
解答を送信すると、すぐに点数とフィードバックが送られてきます。
私の点数は85点でした。
シッティング中の思わぬ怪我や病気については、しっかり確認が必要だと思いました。
適正テストを受験する
これは何でしょう、運転免許を取るときにこんなの受けたなーって感じの
テストでした。
自分の性格はどちらに近いか、というような問いがたくさん出てきて
ひたすらマークする感じのテスト。
リクナビによると
適性検査とは、企業が新卒採用の際に、応募者の能力や人柄、性格から、どんな仕事に向いているか、どんな職場が適しているかを知るために実施するテストです。適性検査の種類にもよりますが、一般的に「能力検査」と「性格検査」があります。
リクナビ就職準備ガイドhttps://job.rikunabi.com/contents/test/22985
だそうです。今回の検査は「性格検査」のようでした。
こちらは今のところ特にフィードバックがないので、
どんな結果だったかはよく分かりません...。
予約確認を送信
キッズラインから、ロールプレイング選考の日程でサポートのリクエストが届きます。
キッズラインのアプリをダウンロードして、そこから予約の見積もりを出します。
どのように書けばいいかは説明があるので、それを読みこんでお返事をします。
ヒアリングシートを用意
ロールプレイング選考までに、ヒアリングシートを用意します。
ヒアリングシートはオリジナルで用意しても構わない、とのことでしたが
キッズラインに書式が用意してあるので、私はそちらをダウンロードして印刷しました。
事前にサポートする想定のお子さんの情報(アレルギーの有無や性格など)が送られてくるので、
そちらをメモしておきました。
こんな感じで、結構やることがあって
一次選考からずっとうっすら緊張している感じがありました…。
みんなこのプレッシャーを乗り越えてフリーランスになっているのね…。
フリーランスの世界は甘くない。どうなる二次選考!
というわけで、今回はここまで。
ここまでお読みいただきありがとうございました🌸
またいらしてくださいね。
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