ある日、テレビを見ていたら
「教員不足が深刻!そこで公立学校と教員を繋ぐマッチングサービスが登場」って
話題が出てきて、わたしこんなことをつぶやいたんですよね。
そしたらこんなコメントが来たんですよ。
なんと「ミツカルセンセイ」の創業者さんではないですか!
こんなに若い方がこんなプラットフォームを?
若い力って素晴らしいー✨
…でも、公立学校には講師登録があるじゃない?私もそれで長く講師やってましたし。
それとは一体何が違うのか?ってことで俄然興味がわいたので、
調べてみることにしました!
調べて良さそうだったら私も登録しちゃおうかしら。
ミツカルセンセイってどんなサービス?元教員にも向いてる理由
ミツカルセンセイとは?基本の仕組みと働き方
「ミツカルセンセイ」は、公立学校での講師不足を解消するために生まれた
教育委員会と講師希望者をつなぐマッチングサービス。
従来のように教育委員会に直接出向いて講師登録する必要はなく、
スマートフォンやパソコンから簡単に登録・プロフィール作成ができるのが大きな特徴です。
このサービスを利用しているのは、小学校・中学校・高校などの公立学校や自治体の教育委員会。
講師が不足している現場では、「こんな先生を探しています」と求人情報を掲載します。
一方、講師希望者は自分のスキルや希望条件(勤務日数・教科・場所など)を登録しておくことで、
学校側から直接オファーが来たり、自分から求人に応募することもできます。
働き方は非常に柔軟で、以下のようなケースがあります:
- 週1日・1コマだけの非常勤
- 短期間だけの代替勤務(産休・病休代替など)
- 週3〜4日勤務でプライベートと両立
- フルタイムの非常勤講師としての継続勤務
自治体によって対応状況は異なりますが、
近年は元教員や子育て中の人でも働きやすい柔軟な勤務形態が増えてきています。
教員免許を持っていれば、ブランクがあってもOKなケースが多いのも安心ポイント。
「教員を辞めたけれど、もう一度教育の現場に関わりたい」
「自分のペースで教育に関われる働き方がしたい」――
そんな人にぴったりのサービスです。
なるほど!従来の講師登録だと、突然電話がきて「○○小学校で、このような働き方でやってください」といきなり言われてしまうけれど
これなら自分の働きたいパターンを自分からアピールできるのがいいね!
元教員と相性がいい理由
ミツカルセンセイはまさに
もう一度、教育に関わりたい
と願う元教員にとって理想的なサービスになりそうですよね!
さらに相性がいい理由を深堀してみましょう👆
🎓1. 教員としての経験やスキルがそのまま活かせる
これまで教員として培ってきた授業力・学級経営・生徒指導・保護者対応などの経験は、
現場で即戦力として求められるものばかり。
たとえ数年のブランクがあっても、「教壇に立った経験がある」というだけで、
学校現場では大きな安心感につながります。
🧭2. 自分のライフスタイルに合わせた柔軟な働き方ができる
正規教員のようにフルタイム・残業ありの働き方ではなく、
「週1回だけ」「午前中だけ」「子どもが小学生の間だけ」
といった希望にも対応できるのがミツカルセンセイの魅力です。
これは、子育て中や介護中などフルタイム勤務が難しい元教員にとって、非常に大きなメリットです。
🤝3. 教育現場とつながりを持ち続けられる
「教員を辞めたら教育とは無縁になってしまうのが寂しい…」と感じる人も少なくありません。
ミツカルセンセイを使えば、自分のペースで現場と関わり続けることができます。
直接担任を持たなくても、授業や支援に関わることで、教職のやりがいを感じることができます。
🧑💼4. 学校側から“選ばれる”時代へ
従来の講師登録では、登録後に教育委員会から連絡があるのを「待つ」しかありませんでした。
しかし、ミツカルセンセイでは自分のプロフィールを見て、
学校側が直接オファーしてくれる仕組みになっています。
自分のスキルや希望にマッチした学校との出会いが広がりやすくなりました。
🌟5. 「また教員に戻りたい」という人にもステップとして◎
「いつかまた常勤教員として戻りたい」と考えている人にとっても、
ミツカルセンセイはブランクを埋める良いステップになります。
非常勤や短期の仕事を通して現場感覚を取り戻すことで、自信を持って
次のキャリアに進むことができます。
確かに、自分の働き方を調整しながら補足長く教育の現場にかかわり続けることも
将来にきっとつながっていくんだろうな。
地域のつながりって学校現場では特に強いもんね。
長くなったので、今日はここまで。
次回は気になる報酬と登録からお仕事までの流れを調べていきます!
またいらしてくださいね🌸
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